こんにちは!
先日、少し休暇ができたので愛知県に旅行に行ってきました!
たくさんの建物が見学できたので、数回にわたって紹介してきたいと思います。

まずは愛知県庁舎です!
地下鉄を上がったらすぐ目の前にこの建物があり、その迫力にテンション急上昇です!
基本設計を渡辺仁、西村好時が行い昭和13年に竣工したこの庁舎。
西洋的なタイルの三層構成に入母屋造の屋根を載せた独特なファサード。
建築当時、急速に進む西洋化の中で日本らしさを追い求めてできた和洋折衷の外観は、旧来の日本建築、西洋建築にはない新たな魅力を生み出しています!




中に入るとドアや窓、手すり等からも時の流れをありありと感じることができます!
スクラップ&ビルドではなく質の高いものを長く使うという日本、西洋共に古くからある思想が受け継がれており、本物の素材、本物の時間を感じられる空間でした。

最上階へ上っていくと展示で屋根が葺き替えられたとの紹介がありました。
現在は最上階の屋根が右側の赤褐色の銅色となっており、今後30年かけて銅が酸化し左側の緑青色に変化していくとのことです。
近年は住宅でも経年変化を感じられる材料が人気ですが、銅は古来からありその変化を最も感じられる材料の一つです!
私も好きな材料なので銅を使った建築を設計するのが小さな夢です。
続きはまた次回!
